室内うんてい ②

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先日設置しました うんていですが、ドアの開閉に支障がないように、ドア枠の高さを基準に設置しました。なので床からの高さが約2㍍10㌢。
子供が使う際には椅子や踏み台がないと届きません。
どうにかして、何も無くても届くようにできないかな?と思い、テレビでたまに目にするフリークライミングで使われる、ボルタリングを付けてみました。
室内の壁の仕上げに外壁材(サイディング)を使用していたので、壁の汚れも心配ありません。
色も綺麗なので、壁のアクセントにもなり、いい感じに仕上がりました。

断熱材施工

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今回の物件は断熱材に硬質ウレタンフォームの吹き付けを採用しています。

筋交い部分やコンセント等、狭い隙間にも確実に充填できるので、一般的な断熱材(グラスウール)に比べて密閉度が上がり断熱性能も向上します。

屋根面への吹き付けには、通気層を確保する為、事前に垂木間に通気スペーサーを施工します。

室内うんてい

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廊下を利用して、雲梯(うんてい)を設置しました。
雲梯は全身を使うので子供のトレーニングにも効果的だそうです。
場所が廊下なので、子供が大きくなれば、物干しとしても重宝しそうです。
余った材料で鉄棒も作りました。

外部作業

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雨が降る前に屋根工事が完了しました。板金屋さんありがとうございました。
外壁工事も大部手が回りました。

外部下地

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上棟後は天気に恵まれ、外部作業が捗りました。
連休前にサッシ・倉庫のシャッターも入り、防水シート・胴縁も打てました。
これで雨が降っても心配ありません。

S邸上棟しました。

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心配していた雨も上がり、本日、無事上棟いたしました。
協力頂きました皆さん、ありがとうございました。
m(_ _)m
完成に向けて、お客様に満足していただける家となるよう、改めて気の引き締まるおもいです。

S邸 上棟に向けて

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今月末の上棟に向けて土台を廻し、断熱材を入れて床下地まで施工します。

ここまで先行する事で上棟作業時に足下が良くなり、安全な作業に繋がります。

母屋はプレカットですが、倉庫部分は手刻み。若い大工さんが奮闘しています。

地盤改良工事

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南房総市S様邸の工事が始まりました。
4月末の上棟に向けて、まずは地盤改良工事です。
今回は7メートル下にある支持層に向けて、コンクリートの杭を計28本打ち込みます。
どんなに丈夫な上物(家)を建てても、地盤が揺らいでは仕方ありません。
費用は掛かりますが、長く安心して住む為にお客様にも理解頂きました。

刃物研ぎ

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「今日は現場が午前中で片付いたので、午後から自動かんな盤の刃を研ぎました。
鑿(のみ)や鉋(かんな)は砥石を使い手で研ぎますが、自動研磨機と言う刃を磨ぐ機械があります。
プレカットが主流となり、加工物も少なくなったので、研磨機も年に数回しか使いません。まずは研磨機のメンテナンス。
刃は2セット分で合計8枚。
全部磨いで、かんな盤のセッティングまでして6時間程かかりました。
合間で鑿も研ぎました。
大工さんは刃物が切れなけば仕事になりません。
刃物(鑿や鉋)を常に手入れしておく事が、きれいな仕事に繋がると言われています。

羽目板張り

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今回の現場は室内の壁を全面板張り(羽目板)で仕上げいます。